開始前、雨がザーザー降り出して、どうなる事かと思いましたが、スタート直前には弱くなりました。 車の中で待機して、開始20分前にスタート地点に向かいましたが、こんな雨なのに、まあ人の多いこと多いこと。 会話を聞いていると、このようなレースに出るのが今回初めてという人が随分いるように感じられました。 みなさん期待と喜びにあふれています。 ああ、自分もこんな時があったなあと、ベテランみたいな感慨があり、そして初心忘るべからずという戒めもかみしめました。
いつも後半バテバテになるので、とにかくゆっくりと入りました。 90分を目標としましたが、ここ1週間は、練習タイムが非常に悪かったので、95分くらいでもいいかと思っていました。 走り終わると、プライベートタイムで90分を切れましたので、まあまあといったところでしょうか。
あいにくの雨ではありましたが、コースの風景も、雰囲気も、運営も、どれもいい大会だなあと思います。 あらためて走る喜びが味わえたような気がします。 7シーズン目もそろそろ終わりですが、次のシーズンは新たなステップが踏めるよう、自分に期待しています。