朝目が覚めて窓を開けると、朝日と冷たい空気が差し込んできました。 前日の練習では、キロ6分が苦しい調子でしたので、まあ、走り切れればいいかな程度の気持ちで参加しようと思いました。
自転車で会場に向かいましたが、街は静かなもので、あまり人通りがありません。 空気は冷たく、到着して申込書に記載したり、200円を支払うときには、手がかじかんでうまく動かせませんでした。
この大会は、荻野走友会と東京工芸大学の共催という形ですが、会場の雰囲気は、近所の町内会のイベントといった様子です。 親子連れの比率が高く、お互い顔見知りの比率も高いので、ローカル色たっぷりなのが心地いいです。
1.5キロ、3キロ、5キロと順番に始まるのですが、3つとも走る人も多く、来年は全部は無理でも、1.5キロと5キロに出ようかな、とも思っています。