第3のシーズン

番号 日 付 距離 記録
(1km)
部門順位
(100人換算)
天気 備 考
30 富士マラソンフェスタ2003
2003/09/07 10.0 1:01:13
(6'07")
101/111
(91)
小雨 いよいよ3シーズン目の開始。富士小山はまた雨でした。富士スピードウエイを2周するコース。あまり長くはないけど、最後の坂はそれなりに苦しかった。
- 第25回 草木湖一周マラソン全国大会
2003/09/21 12.0 - - 台風接近と活発な前線による大雨。出場取りやめ。
31 第7回 高尾山森林走友学会大会さわやか森林マラソン
2003/09/28 15.0 1:55:35
(7'42")
129 晴れ 15キロ走るだけでも大変なのに、ハイキングコースや林道を走るとなると実に不安だったが、苦しいなりに快適に走れた。大きく2つの山越え山下りがあるが、2回目はやはりきつかった。
32 第12回 流山ロードレース
2003/10/12 10.0 1:07:12
(6'43")
211/219
(96)
曇りのち晴れ 昨日からの雨が朝まで続いたが、レース開始時には日も照ってきていた。そのため高温高湿度のレースとなる。3キロ過ぎにばてばてとなり、疲れたあ!
33 第19回 勝沼ぶどう郷トークマラソン
2003/10/19 10.0 1:07:00
(6'42")
448 さわやかな秋晴れ 結構なアップダウンがあった。気温が上がったが、給水所が多く設けられていたので、その点はよかった。中学生が10キロや20キロに参加していたのには驚かされた。また来たい大会。
34 2003 上州太田スバルマラソン
2003/10/26 11.7 1:12:26
(6'11")
295/301
(98)
快晴 とにかくゆっくりスタートした。無理せず走った。6キロまでは6分30秒ペースだったが、後半に上げることが出来て気持ちよかった。タイガーマスクには追いつけず1勝3敗となる。抽選会では、私の1番前の人に軽自動車(スパルのプレオ)が当たっていた。車には当たらない方がいいんだと負け惜しみを言っておこう。
35 第26回 長泉町ふじみロードレース
2003/11/02 10.0 1:06:42
(6'40")
60/60
(100)
晴れ 晴天に恵まれ爽快な大会となる。走るには少し暑く感じられた。昨年より、前半のペースが上がらず、走ってみないと体調はわからないものだと実感する。またもやビリ。この大会はレベル高い。
36 第21回 全日本JBMAマラソン小田原大会
2003/11/09 10.0 1:17:08
(7'43")
52/60
(87)
晴れ 今年からコースが変更になった。それも、もっと厳しいコースになった。ただでさえ大変なアップダウンが続く大会なのに、これでは森林マラソンと大して変わりない。この大会は多くのボランティアに支えられている。厳しい環境の中で練習した盲人の人や、それをサポートする伴走者を見ていると、心が洗われる気がする。協賛企業の人たちも走っていたが、こんな支援が出来るビジネスを立ち上げたいという野心がわき上がってくる。
37 第13回 ふじかわキウイマラソン
2003/11/16 10.0 1:02:26
(6'15")
86 晴れ 前日からの雨も上がり、9月下旬並みの暑さとなる。またもや1時間の壁を破れず。景色はよく、大会の雰囲気はとてもよい。地方の町ではあるが、多くの参加者が集まる。最後は親子レースと一緒になり、これもなかなかいいものだが、走りは苦しかった。9位にキウイ賞があるのはご愛敬。出された弁当・キウイ・豚汁はどれも美味しかった。
38 2003 よこすかシーサイドマラソン
2003/11/23 10.0 58:44
(5'52")
981/1127
(87)
晴れ 天気晴朗なれど風強し。昨日までとは違って冷たい風が吹いていた。それでも平年並み。走るには丁度良い気温で、前半から調子よく走れた。ずっと1時間を切れずにいたが、久しぶりに60分を切った。参加者が多く、スタートまでに1分20秒ほどかかったので、ほぼベストタイムと言える。平坦で、海が見えて、とてもいい感じの大会だった。寒いのにロッテのクーリッシュを配っていたが、私が引き替えに行った時には終了していた。
39 第25回 丹沢湖マラソン
2003/11/30 10.0 1:01:21
(6'08")
192/211
(91)
雨のち曇り 会場から遠く離れた駐車場に着いたとき、低気圧の影響で雨が降っていた。8時から歩いて会場に向かい、三保小学校の3階にある5年生の教室を控え室に選んだ。平塚のマスターズの人たちと一緒になり、素晴らしき人生の見本を学ぶ。レースが始まる頃には雨は上がり、昨年のように寒くもなく絶好のコンディションとなった。先週に続いての60分切りをねらい、前半から積極的に走るが、後半の上り坂がこたえ、惜しくも80秒及ばなかった。もう少し頑張れたかなと思う気持ちは、来年へ向かう課題としよう。景色が絶品で、いつまでも滞在していたい場所である。
40 第8回 加須こいのぼりマラソン
2003/12/07 10.0 59:18

58:48 (5'53")
135/160
(84)
快晴 暦の上では大雪ということであるが快晴でとても暖かい日和であった。風は強くて、こいのぼりが生き生きと泳いでいた。東北自動車道の側道に出るコースで、橋のアップダウン以外は平坦なコース。なんとかつないで1時間を切ることが出来た。ここは親子の参加者が実に多い。雰囲気は桐生の堀マラソンに似ている。部門別に5分おきにスタートし、まるで電車のホームの発着を見るようであった。ランナーへの告知放送は少なく、自分でしっかり時刻表を確かめておかないと乗り遅れる事になりそうである。加須は手打ちうどんの街だそうで、うどんマップも頂いたが、野菜のかき揚げ入りのうどんサービスはとても美味しかった。その上、更に豚汁のサービスまでついていて、汁物には事欠かなかった。
41 第11回 小川和紙マラソン
2003/12/14 10.0 1:01:28
(6'09")
295/339
(87)
快晴 道の駅おがわがメイン会場であった。快晴で風も少なくて、じつによいコンディション。またもや最後にスタートする。ゆるやかな登りがあり、ゆるやかに下って行く。そんなに無理せずに走ったが、6キロ過ぎてガタッとペースが落ちた。気温がけっこう上がっているのに、汗がそんなに出てこない。うでを振り、懸命にリズムをつくろうとしたがペースは落ちる一方。なかなか給水所が無くて、リズムがよくなりかけた所の7キロ過ぎに給水があり、いつもならここから踏ん張り直せるのだが、逆にリズムを失ってしまった。最後の1キロはなんとか走れたが、ここを克服したいものである。私と同じくらいの人たちが多くて、安心できる大会であった。
後日完走証が送られてきた。そこにはゴールする私の写真が刷り込まれていた。そこでの私は帽子をかぶりうつむいていた。
42 第52回 大田区ロードレース
2003/12/21 10.0 58:24
(5'50")
- 快晴 初めて東京モノレールに乗った。今まで参加した大会は、町おこしを兼ねた雰囲気のもので、それはそれで好きなのだが、ここは純粋に競技がメインで、厚木市の月例マラソンのような雰囲気である。参加者は時間までにおいおいやってくるスタイルで、一気に集めて待たせるという形式が普通の他の大会からすると、トイレは施設内のもので充分間に合うし、周辺を10キロだと3周するものなので給水も1カ所で済み、コンパクトで無駄のない運営に見える。52回も続いているだけあって、その点は蓄積があるのだろうか。しかし、受付に案内ビラがないので、間違って並んでいた人が多かったのは考える必要有りか。コースは平坦で、天候にも恵まれ、いい気分で走れた。
43 第26回 さがみ湖ピクニックランドマラソン
2003/12/28 5.0 31:14
(6'15")
29 快晴 大会プログラムをもらったら、なんと昨年ばかりか過去3回の大会が悪天候で中止されていた。今年は4年ぶりの開催で、なんと21世紀最初の大会となっている。今年は快晴で天候には恵まれた。コースはアップダウンたっぷりで、ハーフクロカンと言う方が適している。記録順ではなく番号順に並ばされたので、スタートには困った。人数は少なく、年齢ごとに分かれてスタートするので、混み合ったりはしなかった。最初にコースを歩いて見たが、山の裏に待機している若い係員が寒そうだった。足を痛めていたのが残念だったが、いい雰囲気のいいコースで、クロスカントリーの力をつけてから、また参加したい大会である。
44 第5回 谷川真理ハーフマラソン
2004/01/11 21.0975 2:31:36

2:24:20
(6'50")
5458/5615
(97)
曇りのち晴れ 寒かった、つらかった、お腹が空いた。晴天ではあったが、冷たい北風が吹き、時に砂塵を巻き上げ、実に寒いレースであった。ハーフは1年ぷりであったが、荒川の河川敷で平坦なコースなので参加を決めた。キロ6分半のペースで行く予定で、15キロまではぴったりそのペースだった。そこでスタミナ切れをおこし、ペースががくっと落ちてしまった。折り返しは1時間9分であったが、帰りは1時間15分かかってしまい、自己ベストのチャンスを逃してしまった。谷川真理さん、そのまんま東さんはすれ違うときに気がついたが、長谷川理恵さんは気づかなかった。後半の走りが課題ではあるが、今回の収穫は15キロまでは走れる自信がついた事である。
このレースは陸連の公認コースで、1キロごとに大きな鋲がうってあり、距離表示の看板を持ったスタッフがいて励ましてくれるので、ペースがつかみやすくて走りやすい大会である。今まで、ハーフマラソンにはまだまだ腰が引けている所があったが、どんどん参加したいと思わせてくれる大会であった。
ところで、あの砂嵐の時、グランドで営業していたおでん屋さんはどうなったのだろうか...。
45 第28回 サンスポ千葉マリンマラソン
2004/01/18 10.0 59:21

57:12
(5'43")
1742/2266
(77)
晴れ 前日の降雪が本日も続くと予想されていたが、うってかわった晴天に恵まれた。湿度も45パーセント程度で心地よい気候の大会となった。
今年も番号順に整列してのスタートだったので、スタートしたところで中央分離帯に上がり、後続の集団をやり過ごし、いつもの通り最後尾から出発した。今回はスタート地点には2分過ぎに到達した。
過去のレースに照らし合わせてみれば快調に走れたのだが、苦しいときにいかに踏ん張るかという課題を克服するには、もう少し頑張れたかなと物足りなさが残ってしまった。出発時間差を考慮すると、過去最高に近い走りが出来て、次回が楽しみになっている。
46 第23回 フロストバイトロードレース
2004/01/25 21.0975 2:16:33

2:12:29
(6'17")
635/672
(94)
晴れ 昨年より温暖なコンディションの中、レースは始まった。また大勢のランナーが参加し、いつもの通り最後尾からのスタートをした。3分50秒が経過していた。
今回、Tシャツと短パンを忘れて行ってしまい、スポーツウエアを着ないことにこだわっていたのだが、会場の臨時売り場で買わざるを得なかった。走ってみると、やっぱり走りやすいので、こだわりを捨てて次回からはこれで走ろうと思う。
スタート前は、そんなに調子がいいとは感じられなかったが、割と軽快に走ることが出来た。12キロ過ぎに疲労がたまってペースが落ちてしまったが、踏ん張ったらなんとか持ちこたえることが出来た。
最後の6キロはペースが上げられたので、腕を振ってそのペースを保てるように頑張ってみた。すると最後になって心臓が痛くなり、これはやばいと思ったが、そのまま走りきってしまった。
帰って風呂に入った時、その原因がわかった。心臓が痛くなったのではなく、ウエアで乳首がすれてしまった痛みだった。ほっとした。
頑張った回がり、記録はオフィシャルで2時間16分台、プライベートタイムだと12分台が出て、自己記録を10分も更新できた。気持ちよく走れて自信がついた最高のレースだった。
会場でホームメイドケーキが売られていた。20センチ四方で1000円。帰って食べてみたが、香料と甘味がつよく、日本製のジューシーさはなかったが、これはこれでなかなか美味しいケーキだった。
47 第26回 神奈川マラソン
2004/02/01 5.0 28:10

26:56
(5'23")
390/470
(83)
晴れ 磯子駅を降り、歩道橋を下ったらもうそこがメイン会場だった。こんなに駅から近い会場は初めてである。日清オイリオの工場の中なので禁煙だとのことだったが、真ん中に喫煙コーナーが設けられているのは相変わらず迷惑なことである。
この大会はハーフと5キロで10キロが無く、どれにするか迷ったのだが、2週続けてハーフというのはつらいかなと考えて5キロにした。走ってみたら、スピードを出している分、結構これが苦しいものであったが、意外にあっけなく終わってしまった。終わってみると、もっと頑張れたかなという不完全燃焼感があり、5キロというレースも難しいなと感じた。5キロで出し切るという走りも今後の課題としよう。
景品に日清サラダ油が出た。ふだんはごま油専門で、サラダ油は使わないのだが、帰って目玉焼きを作ってみたら、これもまたいい香りかなと見直した。
48 第50回 桐生市堀マラソン
2004/02/08 10.0 56:42
(5'40")
94/117
(80)
快晴 往復で7時間を要したレース参加であったが、自己ベストが出た。やっと56分台に入ることが出来た。
会場につくと、出来れば逢いたいなと考えていた昔の仲間に会えた。約束していたわけではなく、こんなに沢山の人がいたのにあえたのがすごく嬉しかった。当時の知人の近況も知ることが出来、それだけでも意義のある遠征であった。
レースでは、樹徳高校バレー部のあとになんとかついて行くことが出来た。過去のレースから、苦しいときに粘ればまたリズムが取り戻せると感じていたが、それが信じられるようになった大会であった。今後の人生にもつなげたいものである。
マラソンは人生に例えられるが、本当にいろいろな事を学ぶことが出来る趣味を持つことが出来て、幸せな気分になっている。でも、走るのは苦しいものである。
49 第4回 結城シルクカップロードレース
2004/02/15 10.0 57:47
(5'47")
138/152
(91)
快晴風強し 昨年とは違って温暖な日であったが、風が強かった。最初突っ込みすぎて、途中で少しへばってしまい、記録更新はならなかった。
ここは1キロごとに距離表示がはっきりしているので、現在のペースをつかみやすい大会である。しかし、記録に欲が出てしまうので苦しいところもある。
会場の真ん前にコンビニがあるが、こんな大会があるときの売り上げ状況について質問した。剣道の大会のようなイベントだとお客さんも多いが、ランナーはあまり買い物をしないとの事だった。
おわって豚汁を食べる。ここの豚汁は量も多く、味は私が参加した大会の中では一番美味しい。
50 第13回 上里乾武マラソン
2004/02/22 10.0 57:51
(5'47")
94/107
(88)
晴れ 今回はネットで知り合った人と会う約束があり、会場へ向かう時には、いつもと違う気持ちがわき上がってきていた。受付を済ませ会場内を眺めていると、HPで拝見したその方らしき人がアップをしていた。少ししてウィンドブレーカーを取ったとき、約束のユニフォームを着ておられたので挨拶に伺った。
気恥ずかしい気持ちがいっぱいで、約束していたにもかかわらずこんな場合の常套句である「はじめまして」という挨拶は、いつも新鮮でさわやかな気分にさせてくれるから不思議である。その方は、1日に2レースも出たりすることのある気合いの入ったランナーで、あんな風になれたらと思わせてくれる人である。
他の大会では、受付からスタートまで時間の長いものもあるが、ここは開会式が始まって1時間ほどで5キロ、10キロとハーフ、2.5キロとジョギングの3グループが10分おきにスタートするという進行の速い大会である。
コースは平坦で風もそんなに強くなくて走りやすかった。順位の下一桁が3番だと、来年の夏に梨が送られてくるとの事であったが、またもや1番違いで逃してしまった。今回も、食べ物にはあたらない方がいいんだと負け惜しみを言っておこう。
51 第9回 はすだシティマラソン
2004/02/29 10.0 58:23
(5'50")
281/298
(94)
曇り時々晴れ 今日の天気予報は、午前中に雨が降るというものであったが、会場に着くと陽がさしてきて、むしろ暑い一日になった。
ここのコースはアップダウンはないもものの、細かく折れ曲がるためなかなかペースに乗り切れないコースである。折り返しも含めて90度曲がる角が36カ所ある。
走って2キロほどしたら、すねの前の筋肉が痛くなってきた。まるでつま先を上げながら走ってるような疲れで、それを解消しようと意識して走ったら、今度はふくらはぎが痛くなってきた。いつもと同じ走りしか出来ないものだと思っていたが、微妙に違う走りをしていたのであろう。走るとシスコとの奥の深さを感じた。
これで4レース連続で1時間を切れたが、だんだん遅くなっているのが気に入らない。走るというのは、走り終わった爽快感とは異なり、走ってる間は苦しいもので、なんでこんな苦しいことをしているんだと思ってしまう。そんな時に踏ん張れるように、次回も走っていこう。
前回お会いした方と、今回も逢えたのだが、その人は5キロと10キロの両方に出ていた。すごいの一言。
52 第22回 2004三浦国際市民マラソン
2004/03/07 10.0 1:01:23

57:57
(5'48")
1993/2465
(81)
晴れ 天気予報では風が強くて寒い一日になるとの事だったが、三浦海岸は穏やかで、走るには絶好のコンディションであった。
一万人から参加するとなると、駅から途中の道路から、着いた会場内から人出でいっぱいであった。まあ、海にヒトデは付きものなのだろうと納得しておこう。
参加した10キロは4千人近くが出場し、スタートまで3分半かかった。海からの潮の香りが心地良い。この人数だと、あわてて前に行こうとしても渋滞していて行けないので、最初はゆっくり走り出したのだが、これが良かったのかもしれない。昨年は3キロ過ぎの上り坂でスタミナが切れてしまい、その後は苦しいだけのレースだったが、今回は楽に走ることが出来た。
今回も1時間を切ることが出来たが、走っているときの苦しさ、走り終えた直後の充足感、その後のもっと頑張れば良かったとの思いが微妙なバランスで心地良い。
途中で7分後のスタートであるハーフのランナーが追い抜いて行ったが、昨年ウエディングドレスで2位に入った人が、今年はピンクの看護師衣装で参加していた。走力がついたら、私も目立つランナーになるのかな...。
53 第17回 小田原尊徳マラソン
2004/03/14 10.0 56:02
(5'36")
210/266
(79)
晴れ 風もなく良い日和であった。コースは橋を渡るところのアップダウンがあるだけでほとんど平坦コース。またコーナーが連続することもなくリズムが取りやすかった。おかげで自己ベストが出た。ここのところずっとそうだが、走り終わった満足感と、もう少し頑張りたかったという不完全燃焼感が両方ある。あと3秒で待望の55分台だっただけに、もうすこし踏ん張りたかった。
この大会は、基本的にハーフと10キロで、中学生から参加している。驚いたのは中学生で32分で走る選手がいたことで、29歳以下の2位になり、大学生を上回っていた。4位以降にも中学生が多く名前を連ねていた。
今回は、走り出した時は「今日はダメかな」という感じで、ゆっくり走り出したのだが、だんだんペースが上がって行けて、結果的に自己ベストが出たので、またまたレースの難しさを感じる事となった。がまんして踏ん張っていれば、なんとかなるという事なのだが、それでも結果に欲が出てしまうのは煩悩なのだろうか。
54 第20回 熱海湯らっくすマラソン
2004/03/21 12.0 1:09:16
(5'46")
390/446
(87)
晴れ お金を支払ったのだが、大会本部に別口で申込書を送るようになっているとは考えず、事故扱いの番号をもらった。ただ、他にも同様に考えた人は多くて、それらの人たちのための受付はにぎわっていた。
会場の受付は8時にすませたが、12キロのスタートは11時で3時間もあったので、始まったばかりの「花の博覧会」会場の様子を見に行った。9時からの開催だったので人はまばらだったので、切符売り場の人に入場者の出足について質問すると、天候の割には好調であるとのコメントであった。
スタートには40秒ほどかかったが、またしっかりした走りの人を見つけて目標にしながら走った。折り返しまでは快調に進み、料金所では「いくらですか」というギャグを今年も言った。
しかし、それからだんだんスタミナが切れてきて、かえって遠くにゴールが見えるのがつらい。走っても走っても近づかないからである。給水所も7キロ付近に1カ所なので、今日みたいに気温が上がるとつらい面がある。
コースは走りやすく、風景もなかなかいい。後半は地面ばかり見てはいたのだが。いつのまにか、目標にしていた人は遠くに見えなくなっていた。でも、10分を切れたので満足である。今度来るときは温泉にも入りたいものだ。
55 第14回 熊谷さくらマラソン
2004/03/28 10.0 57:23
(5'44")
362/461
(79)
晴れ 今年の熊谷は3分咲きという所であろうか。一昨年は満開、昨年はつぼみであった。気温が上がり、暑い一日となった。気のせいか、着いた7時頃は2分咲き位だったのが昼には4分咲きくらいになったように思えた。
スタートに40秒を要したので、今回の記録も実質は56分台だったのだが、最近好記録が続いたので、充分良い記録と言えるのだが、もっと頑張ればという欲が出た。走っている時はそれなりに苦しいのだが・・・。
コースは2つのアンダーパス以外はそんなにアップダウンはない。6キロ過ぎにペースががたっと落ちたのは、やはり高温のための水分不足なのだろうか。このあたりの自分の体質と気候条件との相性は研究の余地がある。
56 第13回 幸手市さくらマラソン
2004/04/04 16.1 1:34:47
(5'53")
544/660
(82)
気温6.5度、湿度97パーセントのコンディションで、花冷えの大会であった。さくらは、木によっていろいろに感じられたが、ほとんどは満開から少し過ぎて花びらの散っているがくが多かった。中には葉が出ている木もあったが、つぼみがいっぱいついている木もあり、もう少し楽しめるのであろう。
建物内は満員なので、雨のスタンドで着替えた。しばらく着ていなかった長袖のスポーツシャツを着たが、スタートに並ぶまでばんそうこうを貼り忘れていたことに気付かなかった。終わってみると少しすれていた。
ここは給水が多いので、汗を多くかくタイプの人間としては走りやすい。スタートまでには1分ほどかかったが、昨年までのようなグランドスタートだと3分かかっていたから改善されているのだろう。
8キロで時計を見ると49分30秒くらいだった。ほぼ6分ペース。目標は1時間40分だったのでまあまあかと思ったが、それから上げることが出来たのは、暑くならなかった気温のせいなのだろうか。結果は思いも寄らぬ好成績となった。
57 第14回 かすみがうらマラソン
2004/04/18 16.1 1:47:22

1:43:29
(6'26")
604/682
(89)
晴れ 走ろうかどうしようか迷ったレースだった。
快晴のもと、気温が上がり、昨年と同じような暑いレースだった。ゆっくり走り出したのは同じだったが、なかなかペースが上がらなかった。給水が6キロ過ぎまでなくてやや脱水気味になり、後半ばててしまった。
58 第8回 東日本国際親善マラソン
2004/04/25 10.0 59:55

58:33
(5'51")
562/649
(87)
晴れ 近くの大会は楽だ。7時半に家を出て充分間に合う。走り終わって買い物しながら帰ってきてもまだ1時半だ。移動が楽しい大会もあるが、これからは近くであることを第一条件にしよう。
会場はカメラ持ち込み禁止だったので、写真を撮っている人がいないという珍しい風景だった。入り口のチェックは通行証だけでOKで、写真入りの身分証の提示もボディチェックも荷物検査もなかった。
今日も晴天で気温が上がりそうだったので、暑いときにペースダウンしてしまう原因かもしれないと考えていた水分補給、準備運動をしっかりしてレースに臨んだ。走り始めると、今日はあまり好調でない日であると思えたが、そこは粘っていこうと走った。結局は、途中に何度かくるペースの変動をいかに我慢するかという事なのではないかと感じた。
59 第27回 武相マラソン
2004/04/29 15.0 1:47:35

1:46:50
(7'07")
815/826
(99)
快晴 先週の会場とは目と鼻の先で、今回も1時間以内に到着できた。
コースは多摩丘陵の尾根を幾つも横切るもので、各所にアップダウンがありかなりきついものだった。しかも気温が上がり、私の苦手のダブルパンチで、5キロ過ぎにへばり始めてしまった。
この大会は、10キロと13キロに関門があるのだが、10キロはまあまあだったけれど、13キロはあと1分で関門閉鎖になってしまうところまで落ち込んでしまった。これから更に暑くなるので、克服するヒントをつかみたい。
60 第28回 富士裾野高原マラソン
2004/05/09 10.0 1:03:56
(6'24")
148 小雨 隣の長泉町のロードレースと同じで、行きは5キロずっと登り、帰りはずっと下りというしんどいレースだった。
坂はそれほどきつくはなかったが、ずっと登りというのは精神衛生には良くない。小雨だったのがかえって良かったかも知れない。これでかんかん照りだったら登り切る前にばててしまっただろう。
登りが38分台、下りが25分台だったが、下りのスピードでずっと走れるようになりたい。
この大会は、珍しいことにRCチップではなく、リグと呼ばれるICチップをナンバーにつけて計測を行うものだった。今回のは小型で、ゴール下あとも係員がうちわのような感知器でリードするのではなく、マット下のセンサーで感知していた。しかも、ゴールしたすぐあとに記録証が発行できるようになっていた。これって、新しいのかな?
つつじが満開でとてもきれいだった。
61 第19回 ロードレースin軽井沢
2004/05/23 16.1 1:48:58

1:48:21
(6'44")
480/487
(99)
小雨のち晴れ 軽井沢という土地柄にしては、そんなにきついアップダウンがあるわけではなく、景色を見ながら走るにはよいコースであった。本来なら...
会場までは霧がかかり、着いてからも小雨が降っていたが、走り出してしばらくすると日も差してきた。最後はまた曇ってしまったのだが。
アップダウンはきつくはないのだが、10キロ過ぎからゴール近くまで、ゆるいけど延々と続く登りは精神的にこたえた。1キロごとに距離表示があるのはよかった。
久しぶりに、峠の釜飯を食べた。
62 第24回 スポニチ山中湖ロードレース
2004/05/30 13.6 1:46:32

1:38:17
(7'14")
1577/1763
(89)
晴れ 暑かった。天気予報では午後から雨だという事だったが、どんどん雲が少なくなり、どんどん気温が上がった。
参加者が1万人を越え、スタートするまでに8分以上を要した。この大会は、走力を気にしないで走ることを楽しんでいる参加者が多く、せかされた感じがしないのは、私のような遅いランナーには歓迎の大会である。
残念ながら、富士山は雲に隠れていたが、あんまり景色を見ている余裕はなかった。
63 第6回 湘南ビーチマラソン
2004/06/06 10.0 1:20:39
(8'04")
458/476
(96)
砂浜と砂利の浜を走るレース。どのくらい苦しいのかを楽しみにしていた。
結論を言うと、速いランナーにとっては、砂浜は大きな逆風であるが、私のようにゆっくりとしか走れないランナーにとっては、走りにくいのは確かだが、大きなマイナス要因にはならない事がわかった。
砂浜でスタミナが切れたらひどいことになると思い、うんと自重して走り出したのだが、もっとふんばって走ってもよかったかも知れない。まあ、そうなると、きっとペースが大幅ダウンしてしまうのだろうけど。
会場はお店が一杯出ていたし、いろんなイベントが予定されていて、1日遊べるものが計画されていたのだか、あいにくの天気になってしまった。前日の土曜日は、湿度も低く快適な日であったのがうらめしかったと思われる。また来たくなるとてもよい大会である。
64 第2回 多摩川ロードレース
2004/06/13 10.0 1:04:34
(6'27")
. 曇り 寝そびれてしまったらなかなか寝付けないまま朝を迎えた。ざーっと雨が降っていた。バスと電車を乗り継ぎ会場に向かった。
この大会は、スタートしたばかりのせいか、手作りの様相がそこかしこに見えてくる。会場までの案内も、マジックで書いた紙が無造作に3枚ほど途中にあるだけで、係員は道ばたにはいない。だが、その3枚はさりげなくあるのだが、実に効果的で適切な場所にあり、迷うことは無かった。
雨でグランドが使えないというので、急遽コースを変更したらしく、手順の確認が行われていた。
実に質素な大会で、RCチップも使われていないし、ゼッケンに協賛企業の名前も入っていない。大音量の放送もなければ、町おこしのイベントもない。1軒だけスポーツ用品店が出ていた。景品は、主催者手作りのランニング手引き書であったが、読んでみると色々参考になる事が書いてあり、これはこれで良かった。
良くなかったのは記録である。4キロ過ぎにはペースダウンしてしまった。やはり睡眠不足はよくない。手引き書にも書いてあった。反省し、勉強し、次回に生かそう。
65 第20回 SAIKOロードレース
2004/06/20 10.0 1:08:46

1:06:55
(6'42")
380/399
(95)
雨のち晴れ 台風の影響なのか雨が降っていたが、走り出したら日が差してきた。少し暑くなり、またペースダウン。ずっと出続けている疲労がたまっているのかも知れない。
走る前に、大会のスタッフの人と話したら、たまたま人員配置等のプログラムを作成した人で、色々マニュアル等を聞かせて頂いた。山中湖では1000人のスタッフが活動し、ここは500人なのだそうである。近隣の市町村の担当部署で情報交換や資材の貸し借りを行っているらしい。
数千人の大会だと、参加者数の10パーセントはスタッフが必要だということなのだろうか。どの看板をどこにおくかがあらかじめきちっと決められているようだ。ノウハウの蓄積がなされている。
湖畔は強い風が吹き、白波がたっていた。気温が高かったので風が心地良かった。
66 第21回 富里スイカロードレース
2004/06/27 10.6 1:18:31

1:15:20
(7'06")
2609/2680
(97)
晴れ そんなに暑くはならなかったが、日も差し気温はどんどん上昇した。6時半頃着いたときはまだ閑散としていたが、時間を追って人がどんどん増えてきた。
駐車場からはけっこう遠かったので、市役所のスイカモニュメントの裏にシートを敷いて開催を待った。
前回からの流れで聞いた話だと、今回は1万2千人程の参加で、ボランティアは2千人だとの事。なるほど沢山いる。しかも、コース途中に沢山のトイレが設置されている。給水も多くて、夏の大会としての計画がしっかり出来ているという気がした。
走り出したら、また4キロ過ぎからペースダウンした。給スイカ所までは頑張ろうとしたが、なかなか遠い。やっとたどり着いたが、じつにうまいスイカで、6切れほど食べてしまった。走り出してしばらくはお腹がだぼだぼして走りにくかった。これが楽しみで来たのだが、また来たい大会である。




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