番号 | 日 程 | 要 項 | 感 想 |
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118 | 第10回 高尾山森林走遊学会大会さわやか森林マラソン | ||
2006年9月24日
15 km
1:54:34(7'36")
461位(総合)
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1.さわやか森林マラソン(3000円) 15km 587名 7km 168名 親子 48名(24組) 2.さわやか森林あそび体験(2000円) 12名 3.さわやか森林観察(2000円) 18名 4.さわやか森林トレッキング(2000円) 7名 5.山仲間座談会(第10回記念特別講演)(4500円) 30名 |
いよいよ6シーズン目の開始である。今年も高尾山からになった。 ここは300メートルくらいの高低差を登って下り、もう一度登って下るというコースで、じつにきついコースなのだが、きついコースであるがために、それを理由にやめたと思いたくないのでやめられなくなってしまった大会である。それが故に、いつの間にか開幕レースとなってしまった。 今年は快晴で、コースがドロドロでなかったため、昨年のような走りにくさはなかった。でも、やっぱりきつい。 今年から、高尾山口駅近くの、元博物館跡地で受付、開会式、参加賞引き渡しが行われる事となり、そこまで土産物商店街を歩いていった。 受付会場で感じたことは、年々参加者が増えているなあという事で、森林に対するイメージがアップしているからなのかも知れないとも感じた。 レースは、今年も最後からのスタートとなった。今までの経験から、楽そうに見える最初のゆるい坂道で走ってしまうと、あとで足に来るののが分かっているので、ゆっくりと登っていくことを心がけた。これが功を奏して、そんなに無理せず1度目の小仏城山山頂を迎え、下りも足に来ないで降りきることが出来た。 2度目の登りからは、やはりきついものとなって来た。途中で平坦な部分があるのだが、ここに来るとかえって走るのが煩わしくなってきてしまう感じがした。 2度目の山頂で1時間35分。2時間で走りきれるか微妙な気がした。最後の下りは、滑りやすくて坂が急で、なかなか走れない。ももの筋肉が辛くなってくる。 あと1.2キロで最初の林道に戻ったが、ここもなかなかスピードが上がらない。どんどん追い越されてしまった。おそらく、登りの力はついたであろうからその人たちを抜いていたのだろうが、基礎スピードが劣るため、最後に抜き返されたのだろう。もう少しスピードをつける必要性を感じる事となった。 2時間以内で走る目標は達成され、しかもボロボロにならずにゴールすることが出来た。明日にならないと分からないが、筋肉痛は残らないで済みそうである。 今年から、計測はICチップを使用する事となり、安全ピンはあのトウモロコシから作った使いにくいものではなく、普通のピンに変わっていた。もっと使いやすいものなら、エコ安全ピンのほうがこの大会らしいのだけれど。 |
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119 | 2006 あつぎマラソン | ||
2006年10月29日
10 km
1:05:31(6'33")
747位/784人中(95)
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親子(1km) 小学3・4年生(1km) 小学5・6年生(1.5km) 中学生(3km) 一般・高校(10km) 一般(ハーフ) 小中学生 無料 高校生 1000円 一般 2000円 |
朝から雨が心配だったが、出かける頃にはやんでおり、10キロとハーフのレースが始まったら晴れ間ものぞいてきた。 平地レースの初戦で、ひそかに記録を狙っていたが、3キロ過ぎから汗がどっさり出てきて、こりゃどうかなと思い始めた。 半分過ぎてもなかなかペースが上がらない。あと3キロの所で45分近くになってしまい、さらに次の1キロ、その次の1キロとペースダウンしてしまった。 今回、着替えで隣になった人は、イエローチップを持っている強者で、普通に練習していればキロ5分は軽く出るはずだと、練習が不足している事をたしなめられてしまった。そんなに力を入れてレースに出場している訳ではない...と言おうかとも思ったが、この記録だと、少しはこの助言を受け入れて、練習してみようかなと思うようになっている。 抽選の参加賞は、1.6キロもあるサツマイモか柿3個だったが、大きさに圧倒されてサツマイモを選んだ。天ぷらにしたら揚げきれない量になるだろう。 この大会は、参加者の市町村欄を見ると、8割方近隣の市町村からの参加者で、あまり遠方からの参加者はいない。当然と言ってもいいのかも知れないが、参加した他の大会からすると、珍しいような気もする。ちょっと眺めた範囲内だが、小中学生は、ほとんどが厚木市内であり、一般ランナーも半分近くは市内のように感じられる。あとは、秦野、伊勢原、海老名、平塚、愛川という名が並び、大和、町田、横浜、茅ヶ崎といった地名はちらほら見られる程度。不思議な気がしてしまうのはなぜなのだろうか。 |
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120 | 第29回 長泉町ふじみロードレース | ||
2006年11月5日
10 km
1:02:49(6'17")
50位
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親子(小学1・2年)(1km) 小学3年生(2km) 小学4・5・6年生(3km) 中学・高校・一般(5km) 高校・一般(10km) 小中学生 1000円 親子・高校・一般 2000円 |
夏場の練習不足は正直だ。先週は昨年より9分遅れ、今週は昨年より7分遅れになってしまった。 この大会は、いかにも地方の小さな町が行っている行事という雰囲気で、とっても良い感じのする大会である。参加人数もそんなに多くなく、受付から準備体操、開会式、選手の招集・スタートと、よどみなく進行してゆく。 ただ、ここは29回と歴史もあるのも訳があって、陸上競技に対する関心が高い町で、レベルも実に高い。静岡県の市町村対抗でも常に上位に入っているようで、他の大会だとゆつくり走って最後からスタートとなるのだが、ここは普通にしていて最後になってしまう。 今回は、また3キロ当たりでスタミナが切れてしまい、折り返すと、後ろには数人置いて収容車が走っていた。そんな時って、下りで頑張ろうと思っても、ちょっと前の人がどんどん遠ざかって行き、登りで出た走力の差が、そのまま下りでも現れるものだなあと思い知らされた。 ほぼ9ヶ月ぶりに、またN氏夫妻とお会いできた。今回も10キロのあと5キロにも出られ、そのスタミナとエネルギーには感心するしかない。 N夫妻は更に、この6月に参加できなかった山中湖ロードレースのプログラム冊子を持ってきて、私にプレゼントしてくれた。なんと昨年参加した写真が掲載されているとの事で、わざわざお持ち下さったのだ。たまたまネットで知り合っただけなのに...。その心の優しさに感動。ご厚意に感謝。今年も、一緒にラーメンを食べて再会を約束する事となった。私の人生を豊かにしてくださる大切な人たちである。 |
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121 | 第24回 全日本JBMAマラソン小田原大会 | ||
2006年11月12日
10 km
1:06:42(6'40")
89位(総合)
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ハーフ(制限 2時間30分) 10k(制限 1時間20分) 5キロ(制限時間 50分) ウォーキング(2時間30分) 一般参加費 3500円 |
またまたやってきましたこのコース。先週に続いて坂のマラソンだ。長泉との違いは、アップダウンが繰り返されるということで、最後の壁のような登りはこの大会の象徴と言える。 ずっとペースが上がらないレースを続けてきたので、用心してゆっくり入っていったが、結論からすると用心しすぎたかも知れない。前半35分で後半31分で、6キロ過ぎからは自分としてはいい走りだったように思う。 だが、私のようなレベルでも、走りは微妙なもので、走ってみないと分からないのがランニングで、前半上げていたら、このように後半走れたとは言い切れない。でもやはり、余力をたっぷり残してゴールしたのは勿体ないと思ってしまう。 年々少しずつだが盛り上がってきているように思える。苦しいけど、応援する意味で参加しているものにとっては嬉しく感じられる。伴走者のように、もっと積極的に支援できればいいのだろうけど、自分のことで精一杯なのがもどかしい。一般参加者の表情をみると、最低限そういう人たちの集まりであるように思える。見た目ではあるが、何の邪心もなく応援しようとしている人と感じられる人がいて、その人の側を通ると、自分はいったい何なのだろうと考えさせられてしまう。 この大会は、某外資系消費者金融がバックアップしている。もう8年目だそうだ。参加も積極的で、5キロランナーの半分以上がこの会社の社員で占められている。今回は代表取締役CEOが来ていないが、今年もランナーとしても名簿に載っていた。マイナーな大会なので、そんなに宣伝効果は期待できないと思えるので、本当に趣旨に賛同しているのだろう。お金を借りる予定はないが、いい印象を抱かせる。 昨日、テレビで「品格」をテーマにした番組を放送していたが、この大会のボランティアには、そういうものも感じられる。私の品性も引き上げてもらえた気が...しないかな。 伴走者の研修を見て思ったことだが、伴走者は道路や周囲の状況を時々刻々と説明してゆかなければならない。1つでも間違えると、転倒したりの事故につながりかねない。アナウンサーや放送記者を志す人は、実際に走らなくても、いい練習になるのではないだろうか。 盲人ランナーのランクは3つあり、B1,B2,B3と区分するそうである。B1は全盲と明かりが認識できる程度。B2は視野が5度程度まで。B3はそれ以上なのだそうである。視野5度というのは、人差し指と親指で丸を作り、それを手を一杯に伸ばしたところで見る大きさである。体験メガネを掛けてみたが、これで走るのは大変なことである。その中で運動している人たちに感動を深くした。 |
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122 | 平成18年度 厚木市月例マラソン1 | ||
2006年11月19日
5 km
26:29(5'18")
58位あたり(60人程中)
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1km (小学生低学年・親子) 1.5km(小学生高学年) 3km (中学生・一般) 5km (一般) 参加費 無料 |
久しぶりの5キロレース。ペースが速いので、10キロより苦しいと思ってしまったりするのが5キロだ。今日はポツポツと小雨が降ってくる中、少し寒いコンディションとなった。寒くて何回もトイレに入った。この月例マラソンの参加者数では、トイレが一杯になる事はないのだが、千人を超える大会だと、「人数が2倍になるとトイレの必要数は4倍になる」等という法則が成り立つような気がすることがある。大量のトイレがあるのに、なぜこんなに混むのだろうという疑問は、色んな大会で感じたからである。 月例マラソンは、毎日走っているちゃんとしたランナーばかりが参加するので、私のようないい加減なランナーは、よほど調子が良くないとビリになってしまう。今回は、ジョギングの延長できた人が2人ほどいたのだが、実質的にはビリで、直前のランナーは300メートルほど先にゴールしていた。ここ最近、ペースが上がらないレースが続いていたので、5キロとは言え、このラップで走れたのは自分的には満足している。 帰りしな、係員の人が持ち場の付近を廻るように走っていた。立ったままだと寒い日だ。この人たちのおかげで、趣味で走れるのだなあと、あらためて実感した。「お疲れ様でした」と声を掛けていただいた。「ありがとうございました。またよろしくお願いします」と挨拶してその場を立ち去ったが、まさにその通りの気持ちである。 |
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123 | 第28回 丹沢湖マラソン | ||
2006年11月26日
10 km
58:17 (5'50")
911位/1110人中(82)
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3km (中学生) 5km (一般) 10km (一般) ハーフ (一般) 参加費 3000円(10k) |
国道の渋滞を抜けて来た丹沢湖は静かなたたずまいを見せていた。ずっと曇りで、日が差すこともなく、時々小雨が降るコンディションの中、なんとか60分を切る走りをすることが出来た。 この大会は、招集がかかっても気付かない人が多く、最後にスタートラインを切るという目標はなかなか達成できないレースだが、今回は遅刻者がほとんど見られなかった。しかし、やはり最終スタートを目指す人がいて、スタートラインで並んで譲り合う事になってしまった。相手方の方が年齢が上なので、こちらが先にスタートしたが、まあそれもいいだろう。スタートに1分20秒かかってしまった。 今年は温暖な日が続いたせいか、あまり紅葉はしていなかったのも残念な事の一つであった。一番残念だったのは、S氏との面会がならなかったことで、これだけいるとなかなか難しい。またの機会に期待しよう。 |
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124 | 第2回 はだの丹沢水無川マラソン | ||
2006年12月3日
21.0975 km
2:12:43(6'17")
1190位/1344人中(89)
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5km (一般) ハーフ (一般) 参加費 3000円 参加賞 Tシャツ 申込者数 2700人 お土産 不二家のお菓子 リンレイ ワックスセット |
ハーフを走りきることが出来た。今の体調で走れるか心配だったが、ほぼ気持ちよく走れた。 昨年はすごい交通渋滞となり、最後にはみぞれまで降ってきて大変な大会だったが、今年は時々ぱらっとしたものもあったが、おおむね晴天に恵まれた。そんなに暑くもならなかったので、コンディションとしては上々だったのではないだろうか。 やはり予想通り、昨年とはコースが大幅に変更され、山廻りのコースとなった。まず3キロで60メートル登り、次の3キロで70メートル下る。続いて6キロで150メートル登り、1.5キロで70メートル下る。そこから1.5キロで100メートル登り、最後の6キロで一気に160メートル下るというもの。まるで「赤上げて、白下げる...」というゲームをしている見たいだ。 山コースに入ってもなんとか粘ってきたが、13キロ過ぎの登りはこたえた。急でしかも長い。風の橋を渡ってからの下りで取り戻そうとしたが、18キロでスタミナが切れ、最後の1.1キロは8分もかかってしまった。結果は昨年より7分悪かったが、ハーフの記録としては良い方なので、それで納得しておこう。でも、ゴールしたらすでに豚汁は無くなっていた。残念。 それにしても、不二家さんはこんなに参加者がいるのに、よくお菓子の詰め合わせを全員にくれるものだと思う。よほど秦野市との関係がよいのだろう。 |
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125 | 平成18年度 厚木市月例マラソン2 | ||
2006年12月17日
5 km
26:10 (5'14")
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1km (小学生低学年・親子) 1.5km(小学生高学年) 3km (中学生・一般) 5km (一般) 参加費 無料 |
朝、すこし雨が降っていたようだ。会場へ向かう車の屋根が濡れていた。しかし、心配したような寒気も来ず、レース中に雨が降り出すこともなかった。むしろ競技場の駐車場はとても混んでいた。前回は3分の1くらいしか駐車していなかったのだが、今回は満車に近かった。別の競技も行われていたようだ。ただ、今回の参加者が今までより多かったのも確かである。 いつもの通り、スタートから他の選手たちはぐんぐんスピードを上げ、意図しなくても最終ランナーとなって外周の周回が始まった。調子は悪くないように感じていたが、1周毎に5秒くらいずつペースは落ち、最後の1周は、ずっと後ろを走っていた人に抜き去られてしまった。ただ、これで26分少々だったのは、前回よりも良かったし、自分でもまあまあかなと思っている。 この競技会で、10年近く前からネットで知り合えた方とついに対面することが出来た。何度もすれ違いが続いていたが、走り終わった後、思い切って声を掛けてみたら、ついに実現に至った。想像通りのエネルギッシュな人で、この出会いが一番の収穫であった。見習いたいことが一杯ある人なのだが、レベルが高いので、少しずつ学んで行きたいと考えている。 |
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126 | 富士マラソンフェスタ2006 | ||
2006年12月24日
10 km
59:41(5'58")
503位/581人中(87)
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3km (小学・親子) 5km(中学・一般) 10km (高校・一般) ハーフ (一般) ウォーク20k,30k 記念品:Tシャツ |
クリスマスイブは、やっぱし走らないといけませんよね。 偶然の結果であろうが、富士スピードウェイにクリスマスソングが流れていると、なんだか場違いであり、妙にマッチしているようであり、不思議な雰囲気だった。 昨年は第3週であったが、すごく寒く、風も強く、小雪も舞って凍えるような大会だったが、今年は打って変わって、後半は暑さでバテそうになるほどだった。 記録的には、1周すると約5.4キロだが、そこで32分を超えていた上、バテ気味だったので、今回も1時間は切れないかとあきらめ加減だったが、サンタさんがへばっているので追いついて「トナカイはどうしましたか」と声を掛けようとペースを上げたら、そのまんま走るのが楽になったので、なんとか60分を切ることが出来た。バテたというのは、多分に精神的なものだったのだろうか。 あれだけアップダウンの多い大会に出ているにもかかわらず、今回は登りはまるで踏ん張れなかった。ただ、平地でスピードアップ出来たので、なんとか60分を切れたのだが、走るって難しいものだと、今回も実感した。 |
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127 | 第26回 フロストバイトロードレース | ||
2007年1月21日
21.0975 km
2:08:59(6'07")
3038位/3745人中
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2km (キッズ・親子) 5km(一般) ハーフ (一般) 記念品:トレーナー 参加費:ハーフ4500円 |
2007年最初のレースは、直前の予報よりよい天気となり、心地良いコンディションとなった。風が冷たかったので、昨年のようにうだる事もなく、体調も悪くなかったので、後半バテてはしまったのだが、それも少なめに押さえることが出来たと思う。 今年で5回目の参加だが、年々にぎわってきているように思う。毎年参加していると、「定番」にこだわるようになってしまう。ハンバーガーとホームメイドケーキだ。チーズバーガーが300円と高めなのだが、肉の感じが日本のものと異なるので、毎年食べてしまう。ホームメイドケーキは、ただ甘くて香料が強いだけで、はっきりいってまずいのだが、リュックを満タンにしても買ってしまう。 ただ、今年のホームメイドケーキは違っていた。見た目は同じなのだが、甘さが控えめで、生地がしっとりとしていて日本人好みになっている。食べながら書き込んでいるのだが、けっこう美味い。世の中やはり、同じように見えても、同じと言うことはないのかな。 今年は、相模線ではなく、小田急で登戸に出て南部線を経由して行ったのだが、なんと遠回りなのにこちらの方が速い。というより、相模線は遅いのだ。なんとかなって行くのだろうか。 走りの方は、16キロまでは6分ペースで行ったのだが、一旦ゴール前を通ってからの小巡回コースが毎年煩わしい。ここでペースが落ちてしまったのが残念だが、まあ、今の時点としてはよい結果だったと思っている。なかなかハーフでの2時間の壁を破るのは遠い道である。次の機会を楽しみにするとしよう。 |
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128 | 第5回 新宿シティハーフマラソン | ||
2007年1月28日
21.0975 km
2:14:23(6'22")
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2km,3km (健康マラソン) 10km(一般) ハーフ (一般) 記念品:リュック 参加費:ハーフ3500円 |
3日前の予報では雨が降るとのことだったが、レースが始まる頃には日が差し、また暑さが心配になっていた。 ハーフは4000名近い人が参加したが、国立競技場の第2コーナーからのスタートで、最後尾は直線50メートル付近であり、開始から3分でスタートラインをまたいだ。出口で渋滞し、競技場を出るのに5分以上かかったが、これだけいれば、こんなものだろう。 今年はコースが変更になり、1周目に新宿御苑の地下を走るトンネルを通るというので、それを楽しみにして参加した。さらには高島屋の前から明治通りはいるという豪華なコースで、トラブルがないかと見ていたら、あちこちで警備の警察官に興奮してくってかかる人がいた。 距離表示は5キロごとにしかなかったが、最初の5分を除くと、15キロまではほぼキロ6分ペースをキープしていた。実は5キロ付近から、2人で連れ立って走っている人を目標にしてついていっていたのだが、苦しいところを克服できたのはその人たちのおかげであった。 15キロ過ぎ、その仮想目標の一人がペースダウンしたので、一気に追い抜いて走り出したが、自身18キロ過ぎにバテてしまい、結局20キロ手前で再度抜き返されてしまった。もう追うことも出来ず、「18キロ過ぎ」の課題克服はまだまだ先のようだ。記録的には、実質ほぼ2時間10分程度なので、これが今の力だったら、着実に進歩しているのでいいなあと思っている。 |
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129 | 第53回 桐生市堀マラソン | ||
2007年2月11日
10 km
58:42(5'52")
617位(723人中)
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ハーフ(一般) 10km(一般・高校男子) 5km(一般・高校女子) 5km(中学男子)3km(中学女子) 2km(小学男女) 3km(ファミリー) 参加賞:Tシャツ・タオル 参加費:10km 2000円 |
最近は近場ばかりを選んで走っているが、この大会は別である。1年に1度の約束を果たしに行く大会である。今年もその約束の人と逢うことが出来た。来年、また逢えるときには、もっと成長していよう。 今年は桐生も暖冬のようで、霜も降りていないし、池も氷が張っていない。そのせいか、スタートからスピードが上がらず、なかなかペースがつかめなかった。ここの所ハーフが多かったせいか、そのスプリットのままで、10キロの流れに乗れないまま終わってしまった。まあ、60分を切れたからよしとしよう。来年はスピードも成長しよう。プラス思考を重ねていこう。 聞いたところでは、この大会のメインと思っているのだが、ファミリーの部門では、昨年から記録をとらなくなってしまったらしい。そのせいか、今年は昨年より500人も少なくなっている。ファミリーで3000人を超えるというのは、もしかしたら日本一かも知れないのだから、記念のために是非記録を取ってあげて欲しいものである。大変だとは思うが、なんとか工夫のしどころがあるのではないだろうか。大会関係者に努力して欲しい。 この大会は、仮設トイレが極端に少ないのだが、それでもトイレ行列がほとんど見られない。6000人近い参加者の大会であるのに、他の大会からすると信じられないほどである。それだけ地元の人が多いのであろうし、時間差で集合離散しているのも要因かも知れない。歴史的にも、地元の一大イベントなのだから、やはり、ファミリーの部門は更に充実させて欲しいものである。 |
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... | 平成18年度 厚木市月例マラソン3 | ||
2007年2月18日
5 km
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荒天のため中止になりました | ||
- | 第25回 2006三浦国際市民マラソン | ||
2007年3月4日
21.0975 km
2:21:40くらい
(間に合わず)
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暑いほど良い天気だった。号砲からスタート地点まで5分30秒かかった。写真1枚につき5行ロスしたとすると1分40秒余計にかかった。あと300メートルで「あと30秒で終了です」との放送が聞こえてきた。カウントダウンは進み、「これにて大会終了です。速やかに歩道に上がってください。」と通告され、結果的には三浦ハーフ練習ランは終わった.... 私のコンセプトは、制限時間ギリギリの迷惑なランナー、桐生のタイガーマスクさんのように楽しみながら走る、なので、この結果もやむなしではあるが、気楽に始めたつもりなのが、いつのまにかこだわりの多い大会参加になってきてしまっていた。さあ、これからどうしようかな... |
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130 | 平成18年度 厚木市月例マラソン4 | ||
2007年3月11日
5 km
25:25 (5'05")
5位入賞!!!
(ただし6人中) |
1km (小学生低学年・親子) 1.5km(小学生高学年) 3km (中学生・一般) 5km (一般) 参加費 無料 皆勤賞 スポーツウォッチ |
やったあ! ついに5位入賞だ!! 朝から雨で、先月と同様に中止かなと思いながらも会場に向かった。風が吹いて、寒かったが、グランドへのゲートが開いていて、誘導用のコーンも置いてあるので、開催されるのかと思いつつ受付に向かった。 来ている人は大変少なく、コースに出ている人もほとんどいないのだが、横断幕がかかっていたので、やっと開催を確認した。受付で皆勤賞をもらった。 レースが始まったが、どの種目も非常に少ない参加者であったが、応援の声はいつもと同じように掛けられ、こんな天気でも来る人たちの思いが伝わるようだった。 5キロの招集がかかり、少し遅れ気味で行った。人数がはっきりと数えられる。2回数えたが、確実に6人である。係員の方が多い。こんな遅いランナーが走るのは申し訳ない気持ちで一杯である。「6位入賞確実ですね。」声を掛けると、「完走すればね。」と笑顔が返ってくる。自分だけ周回遅れなのはつらいなと思いながらスタートした。 走り出すと雨は弱まり、うつむいて走っていると、3週目辺りからはうっすらと自分の影が見えるようになってきた。結果は5位。このような状況でも、やっぱり『入賞』というのは気分が良い。ゴールして順位カードを渡され、名前を記載して提出したのだが、これも入賞として記録に残るのだろうか。 レースが終わると、青空がのぞき、日が照ってきた。風が心地良い。実に良い気分である。これだから辞められないんだなあ。 |
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131 | 第240回 月例南足柄マラソン | ||
2007年4月14日
10 km
1:01:21 (6'08")
ぶーびー
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1km 3km) 5km 10km 参加費 1000円 (2回目からは500円) 参加資格:満2歳以上 |
明日が試験だというのに、出てしまった。 というのは口実で、実はある人に誘われたときから出たいと思っていた。 来てみると、閑散としていて、横断幕が寂しく風になびいていた。受付で名前を書いて申し込んだが、回数を尋ねたら240回だとのこと。もう20年になるんだ。 受付がすんでコースを散歩していると、練習している人が挨拶してくれた。Wさんという人で、いろいろと話したが、いい感じの人がそろっているのかなと予感させた。 9時から準備体操が始まったが、どの大会にもない珍しい体操だ。それが終わってスタートに並ぶと、初参加の人として紹介され、記念写真も行われた。そのあと、240回目の参加者全員の記念撮影。なんかいいですね。 参加者は20名ほど。もうずっと知り合いのような感じで、神経を使うことがない。連続10回参加で、特製ゼッケン入りシャツが進呈される。ちょうど授与される人がいた。500円の参加費の中からだと赤字だそうだ。 各折り返しにはボランティアがいて、ドリンクまで配布していた。アットホームで手作り感満載の気持ちいい大会。紹介してくれたSさんの家族も、とても仲が良さそうでいい感じ。気温が高くなって、記録はよくなかったが、実にいい気分になれた午前だった。毎月は無理かも知れないが、また来よう。 |
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132 | 第241回 月例南足柄マラソン | ||
2007年5月12日
10 km
1:03:53 (6'23")
びり
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1km 3km) 5km 10km 参加費 500円 参加資格:満2歳以上 |
洗濯を切り上げて急いで参加した。 5月に入ってから、練習コースを4回走ったが、64分から67分かかっている。7キロ過ぎるとがくっと落ちる。 受付がすんで、珍しい音楽と振り付けの準備運動を経て、記念撮影があって、前回と同じようにスタートした。 1キロのコースに、小学低学年の女の子が参加しており、そのお父さんと数人の一団が女の子の後をついて行った。500メートルの折り返し地点を過ぎて、女の子が引き返すと、お父さんをはじめとして他の人たちはグーンとスピードを上げ、ひとりぼっちのレースとなった。 前回、ギリギリのところでブービーとなったが、今回は前回より記録が落ちた分どんけつになってしまった。まあ、しかたないかな。 今回は、小笠原大好き、井上昌子さん大好きという知り合いの人が、5キロで折り返したあと、すれ違うときに富士をバックに写真を撮ってくださった。メールで送っていただけるとのことなので、ハードディスクを入れ替えたVAIOノートの壁紙に使ってみようかな。 |
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133 | 第242回 月例南足柄マラソン | ||
2007年6月9日
10 km
59:30 (5'57")
ぶーびー
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1km 3km) 5km 10km 参加費 500円 参加資格:満2歳以上 |
これで3回連続の参加となる。 今日、子供の運動会がある人が、曇りだといいなあと話していた。予報では雨が予想されていたりで、それが心配なのかと思ったら、暑くならない方がいいからという答えが返ってきた。うん、そうだ。こちらも暑くならない方がいいなあ、と前日は考えていた。 出かけてすぐの伊勢原では急に降りだし、道路に水がたまるほどだったが、平塚にはいると日が差してきて、場所と時間帯でずいぶん違うのだろうなあと予測された。 本日も、いつもの通りの受付を経て、いつもの通りの怪しげな準備体操(例えると、地方の放送局が地元のイベントを紹介する時に流れるような音楽に合わせて、シルバー世代と幼稚園児との交歓会で踊るような振り付けの体操)を経て、記念撮影の後スタートした。 体操の前に、今日はアジサイ祭りにあわせたマラソン大会も開催されていて、そちらの方から、月例の参加者にも続いて参加して欲しいとの要請があったということであった。1キロ過ぎの所に、そちらの折り返しポイントがあった。開成町の田んぼには、あじさいがたくさん植えられていて、このあたりでは有名なので、多くのアジサイを見る会のような団体が歩いていた。後ろの方を走っていると、頑張ってねという励ましが気恥ずかしい。 暑くないので、そしてみなさんにつられて走っていたら、折り返しは28分30秒だった。でもやはり、折り返し後はきつい。きついのだが、歩行者がたくさんいると、バテバテのみっともない走りは出来ないもので、なんとか踏ん張っていた。ウォーカーたちが途中からアジサイの里へ曲がって行くと、コースはすっかり寂しい人通りで、すると、折り返しでは200メートルくらい後ろだった最後尾の人の足音がすぐ後ろに聞こえてきた。これも暑くないので、なんとか踏ん張って走っていたのだが、あと2キロで降りだし、あと1キロでは本降りになって来た。それでも、なんとか2ヶ月ぶりに1時間を切ることが出来た。 帰りの松田町では雨はやみ、平塚ではまた日が差してきていた。運動会の人は大丈夫だろうか。 |
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